PT国試「模試」おすすめ完全ガイド【2026年版】QB・鰐部ゼミ・無料アプリを比較

by FLAGSHIP編集部 #模試#国試対策#おすすめ#クエスチョンバンク#鰐部ゼミ#比較

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PT国試の「模試」で混乱しやすい2つの誤解

PT国試の模試について調べると、情報が散らばっていて混乱しがちです。最初に整理しておきます。

誤解①「模試 = 専用サービスが必要」

大学受験と違い、PT国試には「河合塾模試」「駿台模試」のような大規模な専用模試サービスが存在しません。代わりに、問題集の年度別機能・予備校テスト・校内模試・無料アプリを組み合わせて「模試として使う」形が一般的です。

誤解②「QB(クエスチョン・バンク)が唯一の選択肢」

QBは確かに普及率が高いですが、鰐部ゼミの映像授業型テスト・国試の達人の大量演習・無料アプリなど、目的に応じた選択肢があります。自分の学習スタイルに合わせて選ぶことが重要です。


【比較表】PT国試対策サービス5選

PT国試対策で広く使われているサービスを「模試・演習ツール」として比較します。

サービス形式解説の質費用模試機能
クエスチョン・バンク(QB) メディックメディア問題集+アプリ◎ 全選択肢に根拠¥6,820〜○ 年度別・ランダム出題
鰐部ゼミナール映像授業+テスト◎ 講師解説有料(要確認)◎ テスト形式
国試の達人問題集(3冊)△ 解説なし¥6,000〜○ 大量演習向き
必修ポイント問題集(4冊)◎ バランス¥18,000〜○ 通しで模試代わり
教えてグッピー 過去問アプリ無料アプリ○ 解説あり無料◎ 過去5年・通年
校内模試学校主催△ 学校による無料◎ 本番形式

価格は2026年3月時点の参考値。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

各サービスの特徴

クエスチョン・バンク(QB)

メディックメディア発行。全選択肢に根拠付きの解説があり、年度別モードで過去問を時間計測しながら本番形式で解ける。問題集と模試機能を1つで賄いたい人の定番。国試合格者の使用率は最も高い。

鰐部ゼミナール

PT国試指導歴約11年、累計2,000名以上の指導実績を持つ専門塾。映像授業に加えてテスト形式のアウトプット演習があり、「模試を受けた後の解説が欲しい」「弱点を言語化してほしい」という人に向いている。

国試の達人

解説なしだが問題数が豊富な3冊構成。QBや鰐部ゼミで概念を理解した後に大量演習用として使う、という組み合わせが定番。解説が必要な問題は別途参照する前提で使う。

教えてグッピー(無料アプリ)

過去5年分の国試過去問を解説つきで無料提供。費用をかけずにまず試したい人・スキマ時間活用に最適。本番直前の確認ツールとしても使いやすい。


タイプ別おすすめ選び方

「まず1冊で始めたい」→ QB

費用対効果・解説の質・利用者数のバランスが最も取れている。問題集として買っておくと模試機能も兼ねるため、別途模試を探す手間がなくなる。

「解説が映像で欲しい・弱点を潰したい」→ 鰐部ゼミ

QBで問題を解いた後に「なぜ間違えたかが分からない」場合は、映像解説があるサービスと組み合わせると効果的。

「費用を抑えたい・まず試したい」→ 教えてグッピー(無料)

過去5年分を無料で解けるアプリから始めて、解説の深さが足りないと感じたらQBへ移行するステップが現実的。

「大量演習したい・応用力をつけたい」→ 国試の達人 + 解説参照

解説なしの問題集を大量にこなすことで試験慣れする。別途解説ソースが必要だが、QBや鰐部ゼミと並行すると効果が出る。


模試を受けるべき時期

時期目的推奨
10月(実習終了直後)現状把握・基礎の穴の発見◎ 最重要
12月(国試の約2ヶ月前)弱点補強の確認・本番ペース体験◎ 必須
1月(国試の約1ヶ月前)仕上げ確認・メンタル安定○ 余裕があれば

実習が終わる10月に最初の通し演習をするのが最も効果的です。 この時点でのスコアが低くても問題ありません。「どこが弱いか」を把握することが目的だからです。

学習全体のスケジュールは「PT国試対策はいつから始めるべきか」もあわせて参照してください。


模試後に点数を伸ばす48時間の使い方

模試を受けただけでは点数は上がりません。受けた後の48時間の使い方が重要です。

当日(受験直後)

  1. 自己採点して科目別の正答率を記録する
  2. 「迷って間違えた問題」と「全く分からなかった問題」を分けてマークする
  3. 「迷って間違えた問題」は当日中に根拠まで確認する(記憶が鮮明なうちが効果的)

翌日

  1. 科目別正答率の低かった科目を1〜2科目に絞る
  2. その科目の間違えた問題を「なぜ正解がその選択肢か」まで覚え直す
  3. QBまたはアプリで同科目のランダム出題を30〜50問解いて確認する

2日後

  1. 「迷って間違えた問題」を再度解いて根拠が言えるかテストする
  2. 次の模試(または通し演習)までのスケジュールに「重点科目週間」を組み込む

このサイクルを繰り返すことで、次の演習での正答率の改善が見込まれます。

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よくある質問(FAQ)

Q: 模試は何回受けるべきですか?

10月・12月・1月の計3回が標準的です。それ以上受けると復習の時間が確保しづらくなります。「多く受ける=合格に近い」ではなく、「受けた分だけ復習する」が前提です。

Q: 模試の点数が低くても合格できますか?

10月・12月の段階での低スコアは珍しくありません。この時期の模試は「弱点の発見ツール」であり、本番との相関は限定的です。直前期に集中的に弱点を潰した受験生が逆転するケースはよくあります。

Q: 無料で使えるサービスはありますか?

教えてグッピーが過去5年分の過去問を解説付きで無料提供しています。PT-OT-ST.NETも解答速報・試験情報を無料で提供しています。

Q: QBの年度別出題は模試として使えますか?

使えます。本番と同じ問題数・形式で時間を計りながら取り組むことで本番形式練習と弱点発見を同時にできます。問題集と模試機能を別々に購入するよりコスト面でも合理的です。

Q: 実習中に模試は受けられますか?

体力的に厳しい場合が多いため、実習中の模試は「余力がある人の選択肢」です。実習中は実習の復習を優先し、模試は実習終了後の10月からと考えるのが現実的です。


まとめ

  1. PT国試専用の「大型模試サービス」は存在しない—問題集・予備校テスト・アプリを組み合わせる
  2. まず1冊ならQB、映像解説が欲しければ鰐部ゼミ、費用を抑えるなら無料アプリ
  3. 時期は10月・12月・1月の3回が標準
  4. 模試後48時間の復習サイクルが点数に直結する

関連記事: PT国試対策はいつから始めるべきか / 科目別出題傾向と優先度


最終更新: 2026年3月。価格・サービス内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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